unkaiyama’s diary2021

誰にどんなことを伝えたいかは決まってませんが、思ったこと、感じたこと、描いた絵などを投稿しています。

挑戦またはチャレンジ

お題「思い切ってやめてみた事

やりたいことをやっていく上では最近、何かを手放すことが

求められることも多くなってきたなかで、自分がやめたことは

挑戦です。

 

僕は、この言葉があまり好きではありません。

 

新しいことにどんどんチャレンジという言葉は特に嫌いです。

 

内向的な性格だからというのもあるかもしれませんが

とても、せっかちで飽き性な人の言葉にしか聞こえません。

 

チャレンジャーな方が読んだら気を悪くされるかもしれませんが…

 

焦らず、興味のあることから少しずつ手を付けていくスタイルの方が

自分にとっては大事だと思っています。

 

変化が早い世の中なんかに無理に合わせる必要なんて無いと思います。

 

アウトプットする上でも大事なのは挑戦ではなく小さく試すことだと思います。

 

挑戦しようとすると人は初っ端からハードルを上げすぎてしまい

中々一歩踏み出せずに立ち止まることに時間を無駄にしたり、永久インプット

逃げて、結局いつまでも挑戦しません。

 

人にもよるとは思いますが

挑戦という言葉にしがみつく限り、勇気を持つのに時間もかかるし

例え勇気をもって一歩踏み出したところで、成功までの道のりの長さ

圧倒されて絶望感を味わう自分がいて、自分は行動できない人間なんだ

自己否定の原因に繋がる可能性もあると思っています。

 

失敗を楽しめる人は例外かも知れませんが…

自分は、挑戦ではなく小さく徐々にアウトプットしていきます。