色鉛筆の本当の限界がどこまでなのか、なんておそらく誰も知らない。
色鉛筆に限ったことではないけど結局は使い手の工夫次第だと思う。
僕自身があまり、偉そうに言えることではないけど、他人が
やらない方法を失敗してもいいので自分で考えたり、試したりしてみると以外と
新しい発見ができることもある。
美術の常識や他人から学んだ方法にとらわれず、思いついたやり方を幾つか試して
自分に合ったやり方を見つけたらそれを、何度も繰り返していき、腕を磨いていく。
僕自身が、他人から学ぶのをあまり、好きじゃないからこういう考えを
持っているのかも知れませんが…
あくまで、アドバイスではなく意見としてとらえていただければと思います。
ある画家の方が使う人のアイデア次第で色鉛筆の可能性はさらに広がる。
と言っていました。
僕は、その言葉に強く共感しています。
現在その画家さんは亡くなられてしまいましたが…
とても、残念に思います。
色鉛筆の素晴らしさを世の中に広めてくれた方なので…😢