unkaiyama’s diary2021

誰にどんなことを伝えたいかは決まってませんが、思ったこと、感じたこと、描いた絵などを投稿しています。

自分は失敗に対しての不快感が強い(ゲームで自分を知ったこと)

お題「ゲームで学んだこと」

自己理解について多少学びました。

使い方次第では趣味にも娯楽にもなりえるゲームはメリットもあるとは思いますが

回復志向の強い人負けず嫌いな人、特に真面目な人がプレイすると失敗した時に

怒りを感じてしまうことがあると感じました。

 

楽しい部分もあるとは思いますが、時には失敗にキレてコントローラーを

叩きつけたり、することもありました。

 

そこで、気づいたことはゲームに限った話ではありませんが

自分は失敗すると損した気分になりやすい人間だということです。

回復志向の強い人問題解決失敗対策が進むことに喜びを感じますが

逆に、全く進まないとすごくイライラします。

 

ゲームに限らず同じミスを何度も繰り返さないように学んで対策しようとしたのに

全く進まかったりするとものすごく嫌な気分になり、そのゲーム分野自分自身

極端に嫌いになります。

 

プレイを楽しむというよりも、クリアできたことにうれしさを感じるのを

求めているといった感じです。

 

それとはまるで正反対な人は失敗を前向きに受け止めるどころか

失敗を楽しむことができる上に失敗で人を笑わせる力も持っています。

 

逆に言うと失敗から学ぶことが出来ず、ゲームがなかなかクリアできませんが

真面目な人とは違い、クリアするうれしさが目的というよりも

失敗しながら楽しむことが中心になってる感じです。

 

自己理解をするうえでこの違いを知ることも大切な学びだと思いました。